明日からのインプラント治療に活かせる! 歯科衛生士:青山

平成28年8月28日に大阪研修センター江坂で行われたインプラント治療についての講習会に参加しました。
インプラント治療において歯科衛生士の役割はたくさんあると改めて学びました。術前、術中、術後それぞれに歯科衛生士はとても深く関わります。患者さんが安心してインプラント治療を受けれるように、患者さんがしっかり理解できるように、患者さんのインプラントを長く保つために、私達の発言や行動が大きく影響することを実感しました。
そして感染についても学びました。スタンダードプレコーションや洗浄、消毒、滅菌の定義をよく理解した上で施術しなければなりません。今回の講習では滅菌ガウンの着用、滅菌グローブの着用も体験しました。久々の着用でしたが着方付け方覚えていることに安心しました。これからも清潔域不潔域を意識していきたいです。
今回学んだことを活かし、歯科衛生士にできることをしっかり成し遂げ、患者さんのインプラントを長く保てるようにアプローチしていこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です