クスリのリスクを考慮したオーラルマネジメント:歯科衛生士 植木

7月3日日曜日、岸本祐充先生のクスリのリスクを考慮したオーラルマネジメントというセミナーに参加させて頂きました。
医科と歯科の連携の充実が望まれる中、どのように診療情報を共有すれば良いのか。
医科と歯科で情報を共有する事によって薬剤を最小限の処方日数に止める事ができ、過量内服の予防に繋がります。
また、お薬手帳をお持ちの方は、歯科での診療の際にもお持ち頂けると薬の重複を未然に防ぐ事ができ、非常に助かります。
患者さまは歯科だけではない色々な不安を抱えて来院されるかと思います。
患者さまの不安とリスクを少しでも減らせるよう、これからも様々な分野を勉強していきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です