令和4年度 厚労省 慢性疼痛診療システム普及・人材育成モデル事業

令和4年12月4日オンラインにて第3回 歯科医のためのHeadache Academy~三叉神経・自律神経性疼痛(TACs)の診かた~を受講しました。今回の演者は医科の先生がほとんどで、内容もどちらかというと医科向けの内容でした。頭痛にもいろんな種類があり、医科の先生はどのように治療しているかを学びました。いつもの歯科のセミナーとは違い、新しい知識が増えました。日々遭遇する症例ではないですが、時々痛みの原因がよく分からない時があります。自分自身の診断に疑問がある時は、経過観察をします。その後痛みがどのように変化するかも大切な診断の指標になります。今までの診断方法に間違いはなかったと確信いたしました。今回は第3回の講演でしたが、第4回からも聴講しようと思いました。

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