令和6年12月8日(日)に大阪ワンデーセミナー2024に参加してきました。
兵庫・たかぎ歯科医院歯科医師の高木景子先生「人として診る、 チームで診るってどういうこと?」、兵庫・大西歯科歯科医師の藤木省三先生「チームでおこなう人生100年時代の歯周治療」のお話を聞きました。
セミナーではヘルスケアに力を入れている先生方がチーム医療をどのように考えてどのような工夫を普段からされているのか聞くことができました。
歯周治療は歯科医院の全員でおこなって成功します。受付、歯科助手、歯科衛生士、歯科医師、患者様ご自身、それぞれ役割を果たすことが患者様の健康につながります。
「チームカを上げよう」
ヘルスケア診療所ではメインテナンス患者が増え続けていきます。またしっかりと臨床に取り組んでいけばいくほどさらにレベルの高い臨床が求められます。
↓
1人の力、一つの診療所では限界があります。
チームとしてみていくこと、チームカを上げることが必要です。
向かう方向(目的・目標)を同じにすることが大切
・ミーティングで話し合う
・セミナーにスタッフみんなで参加したりすることでチームの向かう方向を確認し合う
めざすのはもちろん患者様のしあわせ!
美味しく食べる。楽しく話す。心から笑う。お口のトラブルで悩んだりすることなく毎日を生き生きと生活できることをいちばんに考えていきます。
患者様のためになりたい。
他のスタッフの助けになりたい。
医院のために役に立ちたい。
→すべて「愛」
愛をもってみなさんとお口の健康を守っていけたらと思います。
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