奈良県立医大口腔外科同窓会

令和元年7月21日橿原市役所分庁舎ミグランスにて同窓会があり参加しました。長男が今年から奈良県立医大口腔外科で研修をしているので、桐田教授(写真)にご挨拶もかねての参加です。初めに研修医時代にお世話になった神奈川歯科大学教授 森本佳成先生の「地域包括ケアシステム時代の医療連携と基幹病院の役割ー診療・教育・研究そしてリスク管理ー」という演題の講演がありました。神奈川県で重度の障害がある患者さんの訪問診療等大変参考になりました。重度の患者さんの歯科治療には静脈内鎮静療法や全身麻酔を積極的に活用しているみたいです。河内長野市ではこのような施設はないため、将来必要になるだろうと思いました。

その後同窓会総会があり10年務められた吉田精司会長が退任され、高崎真一先生が選出されました。吉田精司先生は私が病棟勤務時代の上司、高崎真一先生は、私のバイト先の院長で開業前にもお世話になった先生です。ちなみに桐田教授は私の指導医でした。今後奈良医大口腔外科同窓会へ協力していこうと思います。久しぶりに懐かしい先生方とお会いでき、楽しい時間を過ごせました。

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