令和元年7月21日Ciショールームにて口腔内スキャナーのセミナーに副院長 村松先生と参加しました。令和2年保険導入の噂があるので、勉強が必要です。いずれ主流となる口腔内スキャナーですが、規格がほぼ2つに絞られたとのことで、1つになった時が導入時期でしょう。インレー・クラウンの印象からブリッジ・デンチャーまでの印象ができるようです。今まで嘔吐反射があった患者さんには朗報ですね。実際手に取ってみたのですが、片顎のスキャンなら長くて5分で完了。ただ、インプラントのアバットメントのような同じサイズのスキャンは工夫が必要との事でした。スキャナーが主流になると歯科医療が根本的に変わるでしょう。自動車が100年に1度の変革期と言われていますが、歯科界も大変革期です。
コメントを残す