日本口腔インプラント学会

平成30年9月16日大阪国際会議場で日本口腔インプラント学会ありました。副院長の村松先生と一緒に参加しました。午後からのセッションで、スウェーデンのトーマス先生の講演に衝撃を受けました。インプラント周囲炎のケアについてです。ドクターがする処置や歯科衛生士がするSRPにより、症状が増悪するとの事。プロービングもダメ…今までの概念が覆るような内容です。フロアからの質問も、内容に戸惑った質問ばかりでした。今後、学会内で異論が噴出するような出来事でした。さて、これから当院の予防歯科ではどうしたらいいか?早速、ミーティングでスタッフと協議しなければいけません。

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