地域医療介護総合確保基金

令和4年度の大阪府・大阪府歯科医師会が行う新しい事業の説明会を聞きに行きました。今年度河内長野市では2事業行います。1つは「口腔機能管理体制確保事業」、もう1つは「新しい生活様式に対応した口腔保健指導推進事業」です。相変わらず難しい表題が付いていて何のことか分かりずらい事業ですが、私が去年行った事業とほぼ同じ内容です。

口腔機能管理体制確保事業ですが、今回は羽曳野市の医療法人春秋会城山病院になりそうです。去年度は富田林病院でがん患者医科歯科連携事業を行ったのですが、今回は脳卒中患者への医科歯科連携事業となります。脳卒中で入院しリハビリが必要な患者様への口腔リハビリテーション、及び退院後の医療機関への紹介等を行います。

新しい生活様式に対応した口腔保健指導推進事業は、今年度はデイサービス施設向けに口腔衛生指導の啓蒙を行います。

両事業とも大変な事業ですが若い歯科医師会会員の先生と協力して市民へ還元できるよう頑張りたいと思います。

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