河内長野市学校保健会研修会

平成30年11月12日河内長野市役所にて上記研修会がありました。講師は大阪大学小児科助教 大幡泰久先生。演題は「成長曲線が教えてくれること」当院でも矯正治療において成長曲線を使用しています。しかし100人いれば約5名曲線から外れる子供がおり、マニュアル通りに診療してはいけないと痛感しました。当院には手根骨撮影ができるレントゲンもあるので、成長に異常が認めれれる子供がいれば、小児科へ紹介しないといけません。腫瘍等により緊急を要する症例もありました。学校だけにお任せするのではなく、歯科医師としてできる限りのことをしようと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です