肝臓病教室 歯科助手 西尾

H28年2月9日に近畿大学医学部附属病院で行われた肝臓病教室に参加させていただきました。前半は消化器内科の先生から「肝臓病について」です。肝硬変の原因はどのようなものがあるのか、どのような症状がでるのか、日常生活で何か注意が必要なのかを説明していただきました。2014年肝硬変の成因別実態はC型肝炎が一番多く次いでアルコール性、B型肝炎と続きます。治療としては原因除去とともに対症療法があり肝機能を低下させないように注意が必要である。後半は栄養部の方から「栄養のはなし」です。バランスのよい食事とは主食(炭水化物)+主菜(タンパク源)+副菜(野菜)がそろっていることです。肝硬変の食事療法では症状に合わせて過剰な塩分摂取を控えたりタンパク質制限、食物繊維を充分にとることが必要である。今回のお話で自分自身の食生活を見直す良いきっかけになりました。

歯科衛生士育成プログラム2:歯科衛生士 青山

平成28年1月10日11日に神戸常盤大学で行われた歯科衛生士育成プログラムに参加しました。10日は、歯周病とカリエスの病因論、 患者説明と内容の要領、シャープニングについて学びました。歯周病とカリエスの病因論をしっかり理解することで、どのようにしてリスクを高めないようにするかなど予防策を患者さんによりわかりやすい説明ができると改めて実感できました。シャープニングについては、自分のスケーラーとシャープニングが完璧にされたスケーラーとの切れ味を比べることで自分のスケーラーとは違うところが体験でき、とても勉強になりました。
11日は超音波スケーラー実習、PMTC相互実習を行いました。超音波スケーラーの様々なチップを使って抜去歯牙のSCを行いました。チップを変えることで口腔内でいろんな用途に合わせて使えることが実感でき、使っていきたいと思いました。PMTCは相互実習だったのですが、綺麗にPMTCでプラークを落としきったつもりでも落としきれていないところがあることを再確認できました。また、自分が患者役になることで圧がどれくらいかかってくるのか唾液が溜まってしんどいタイミングなどよくわかりました。今回学んだことを活かして患者さんに不快な思いをさせないようにしていきたいです。

口腔機能改善の運動指導と手技療法DH山中

平成27年11月5日、12月10日に(株)モリタ大阪本社で行われた姫野かつよ講師による「〜歯科衛生士ができるお口の健康づくり〜口腔機能改善の運動指導と手技療法2日間コース」に参加させて頂きました。1日目は運動指導、手技を行うために必要な基本のお話でした。息を吐きながらの動作と止めた状態で動作するのとでどれだけ筋肉の緩みが違うのか姿勢でどれだけ下顎位が変化するのか実践し、一息吐くだけでどれだけ筋肉が緩むのか体験しました。2日目は歯科衛生士業務としての手技療法を実践で教えて頂きました。実際に患者様の顔に触れるので脳の受け取り方が左右され効果は不安で信頼関係がとても重要とのことでした。①トリガーポイント療法(ツボ、血流の悪いところを押さえ血流を良くする方法)②唾液腺マッサージ③筋弛緩マッサージ④筋賦活マッサージを相互実習で行いました。動かし方や力加減が難しかったです。実際にマッサージしてもらいすぐごく気持ちよく施術後は頬、首のあたりまで軽くなるのを感じました。口の周りの筋肉の機能回復や食いしばりなどで起こった筋肉の緊張緩和などマッサージは効果があるのではないかと思いました。また、スケーリング後すごく肩が凝ったっと言われる患者様もいらっしゃるので臨床で活かしていけたらいいなと思います。

歯科衛生士育成プログラム1:歯科衛生士 青山

平成27年11月14日、15日に神戸国際会館、神戸常盤大学で行われた歯科衛生士育成プログラムに参加させていただきました。14日は、ヘルスケア歯科診療の概念、システム構築、患者さんを動かすコミュニケーションについての講義を受講しました。ヘルスケア歯科診療について知らないことが多かったので驚くことばかりでした。当医院も予防歯科がメインであり力を入れていますが、資料が揃っていないことに気づきました。講義をしていただいた河野歯科医院の流れでは、初診時にデンタル10枚法、口腔内写真9枚、歯周組織検査の全てを行い資料を揃えるとのことでした。資料を揃えるのは当たり前のことではありますが、全てを初診時に行うことは実際難しいこともあると思います。ですが、初診時に資料を揃えることは今後の治療の説明に役立ち、患者さんにもよりわかりやすく伝えることができます。なので、河野歯科医院を参考にしてこれからできる限り初診時に資料を揃えていけたらなと思います。口腔内写真を撮る機会が当医院は少ないのが現状ですが、これからどんどん撮って活用していこうと思いました。また、個別にお話させていただいた時にもチェアーが6台あるならカメラはせめてもう1台必要であるとアドバイスいただきました。こういう細やかなアドバイスをもらえるとどういう風に医院に取り入れればいいかがよくわかり、とても良かったです。
コミュニケーションについては実際に行動してみて学ぶ形式でした。まずは相手との共通点を3つ探すこと。これが思ったよりなかなか難しかったです。同年代同性の相手で難しかったことを、いろんな世代の男女の患者さん相手ではもっと難しいということを改めて学びました。この難しさを踏まえて、患者さんのことをよく知り、共通点を探していけたらなと思います。
15日は、口腔内写真撮影、歯周組織検査について学び、相互実習を行いました。
予防歯科を行うにあたって、口腔内写真と歯周組織検査はとても重要なものになります。相互実習をする中で写真撮影時のミラーの動かし方、組織検査時のプローベの操作方法など細かいところまで教えていただき、自分に足りないところ未熟なところがたくさんわかりました。
今回学んだことを常に意識して、日々励み努力し、成長していきたいです。

関西ヘルスケア歯科学会:歯科衛生士 三輪 

平成27年4月26日、タカラベルモント本社ビルにて、関西ヘルスケア阪和四国 第2回スッタッフミーテイングに参加させていただきました。金尾好章先生講師による【カリオロジー】についてです。金尾歯科医院では、小児のカリエス予防に力を入れていて、その取り組みについてのお話しでした。「健康ノート」を各患者さんに作り、そこに口腔内写真、パノラマ、バイトウィング等の資料を全て記録し、患者さんにも渡して、その記録を共有しているとのことでした。口腔内写真は、まずカメラに小さな子供さんに慣れてもらう為に、プリクラ写真でカメラの楽しさを知ってもらい、徐々にカメラに移行するとスムーズにいくそうです。染めだしした写真を貼り保護者の方に見てもらうことで磨き残しのチェックをしてもらいやすいなど、その「健康ノート」が歯科と家庭とを結ぶ架け橋の役割にもなっています。「資料や記録の保管は医院」だけではなく、患者さんと共有し、患者さんにも記憶に残るこの「健康ノート」は記録を積み重ねることで、子供さんの「成長ノート」となるのだと思いました。このセミナーで当院に足りないこと、取り組み方などいろいろ考える良いきっかけとなりました。