予防歯科をエビデンスベースで考える 歯科衛生士 植木

11月5日(日)に株式会社モリタで行われた、『予防歯科をエビデンスベースで考える』セミナーに参加してきました。講師は歯科衛生士の沢口由美子先生です。
唾液検査の活用方法について、まず唾液の働きから学び、様々な検査キットを実際に使用する体験型で研修させて頂きました。
学生時代に学んだことも多かったのですが、新しい知識や情報が増えていてとても勉強になりました。
患者さまのご要望にお答え出来るよう、これからも幅広く勉強していきたいです。

中高年のカリエス予防とオーラルケアセミナー 歯科衛生士:青山

平成29年11月12日に千里ライフサイエンスセンターにて行われた講習を受けてきました。講師は歯科衛生士の松岡久美子さんと長谷ますみさんでした。
中高年は40〜50代の方ですが、この時期は食習慣、運動不足、ストレス、喫煙、飲酒などが原因となる生活習慣病や更年期障害などにより体や心に大きな変化があります。そこで私達歯科衛生士がこの時期の患者さんへ健康支援することが大切であると学びました。その健康支援は体、口、食、心、技の5つに分かれていると教わりました。5つそれぞれ大事なポイントがいくつもあり、歯科衛生士として意識して患者さん一人一人に合った健康支援をしていかなければならないと思いました。また口、技に関しては私達の伝えることや薦めるもので患者さんの口腔内が大きく変化することもあることを頭に入れた上で接していきたいと思いました。これからの診療に活かしていきたいと思います。

歯周病のメカニズムと口腔内細菌セミナー:歯科衛生士 三輪

平成29年11月5日(日)千里サイエンスセンターにて行われたセミナーに参加してきました。歯科衛生士歴30年の歯科衛生士、西田和代さんによる講演です。一般の歯科医院で衛生士業務を行いながら、患者さんの口腔内細菌を採取し、位相差顕微鏡を用いて細菌を特定をしているとのことでした。最新の研究で口腔内には700種類の細菌が生息ことが分かっています。う蝕菌や歯周病菌がいるわけですが、その中でも毒性が弱いもの、強いものさまざまです。それを特定することで、それぞれの患者さんのリスクを判定し、予防治療計画を立てることができます。糖尿病など全身疾患のある人は、免疫力低下により更に細菌毒素による抵抗力が弱く、歯肉の炎症など悪化しやすいリスクが高まります。私達歯科衛生士は目に見えない細菌と日々闘っているわけですが、その相手である細菌のことをもっと知らなければならないと思いました。

PMTCから口腔ケアを通して医院の総合力を磨く:三輪

平成29年10月29日(日)マイドーム大阪にて、内山茂先生による講演を聞いてきました。歯周病の改善、病状安定には歯肉縁下はもちろん、歯肉縁上プラークのコントロールがいかに重要か再確認しました。歯肉縁上プラーク、バイオフィルムを徹底的に除去することで歯肉縁下プラークの組成が変わり、歯肉の炎症をおさえることもできます。それには、私達歯科衛生士が行うプロケアと、患者さんが行うセルフケアで初めて効果が上がります。プロケアの仕方や方法など新しいものを取り入れたり、患者さんへのブラッシング指導に力を入れて今後も患者さんの健康に関わっていこうと思いました。