CAMBRA定期管理予防セミナー:歯科衛生士:三輪

2017年5月14日、中之島セントラルタワーにて行われた、CAMBRA定期管理予防セミナーに参加しました。CAMBRAとは「Caries Management By Risk Assessment ~リスク評価に基づくう蝕管理~」の略名で、予防歯科の発達するアメリカ、カリフォルニア大学サンフランシスコ校歯学部長フェザーストーン教授が提唱するう蝕予防方です。う蝕は「う蝕を誘発する疾患指標とリスク因子からなる病変因子」と「う蝕を遠ざける防御因子」の2つのバランスによって発生。過去のう蝕経験や唾液量等から個々のう蝕リスクを評価し、それに応じたリスクを下げるための処置がプログラム化されています。う蝕ができたから治療する、ではなく、何故このう蝕ができたのか、何が原因か、現在の口腔状態、生活環境から将来のカリエスリスクはどうなるのか、患者さんにしっかり伝え、検査や口腔内写真などデータを残し予防ていくことが大事だと思いました。この分野は私達歯科衛生士の役割がかなり多くを占めています。予防によって健康な患者さんを増やしていけるよう明日からできることを1つずつでも取り入れていきたいと思います。

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