月別アーカイブ: 2016年10月

兵庫ヘルス主催公演会:歯科衛生士 三輪

平成28年10月30日(日)千里ライフサイエンスセンターにて行われた兵庫ヘルス主催公演会に参加してきました。「ヘルスケアはチーム医療2 歯周治療と真剣に向き合うチームを作り上げるために」というテーマで、大西歯科と岡歯科医院の歯科衛生士のみなさんにそれぞれの医院での取り組みを症例発表をまじえながら分りやすくお話いただきました。私達歯科衛生士は毎日のようにSRPなどの歯周治療を行っていますが、何となく、流れ作業のようにしていないだろうか?その歯周基本治療は正確な検査と適切な技術でできているだろうか? できてるつもりになってないだろうか?歯科衛生士歴9年目になる私ですが、ドキッとさせられてしまいました。歯周治療が上手くいくかそうでないかは歯周基本治療治療が大きなカギを握っています。その成功例と失敗例を症例を目の当たりにして、自分の基本治療の認識の甘さを思い知らされました。日々の診療の忙しさを言い訳に、立ち止まり、振り返り問題や疑問に向かい合うことをおろそかにしてきたように思います。このような貴重な症例や、歯科衛生士歴2年目の方から30年の方まで幅広い方々のお話を聴く機会をいただきありがとうございました。

第35回日本小児歯科学会近畿地方会 三輪

平成28年10月16日(日)千里サイエンスセンターにて行われた日本小児歯科学会のし歯科衛生士セミナーに参加してきました。中野道代先生による『基礎から見直すう蝕の知識』,稲葉裕明先生による『基礎から見直す歯周疾患の知識』,久保庭雅恵先生による『基礎から見直す予防歯科の知識』というテーマでお話いただきました。う蝕は感染症であるということ。生まれた時は口腔内には虫歯菌であるミュータンス菌は存在しません。ではいつ感染するのか。3歳までに両親や家族など身近な人から、お箸やスプーンなどを介してミュータンス菌が伝ぱんし、スクロースによって定着する。なので、子供と接する家族の口腔内を清掃する、3歳までは砂糖を与えない(食事から十分糖質は摂取できる)というこを患者さんにも伝えて指導していくころが私達の役目だと再認識しました。歯科予防の観点からは、患者さんに自覚症状がない段階での介入でいかに情報収集し、リスクを見抜き、患者さんにアプローチしていくか、しっかり考えることが大切だと思いました。

患者さんの満足度をアップさせる施術 歯科衛生士:青山

平成28年10月9日にグランキューブ大阪で行われたデンタルショー2016に参加し、その中で行われた佐藤朱美さんによるセミナーを受けてきました。患者さんを満足度をアップさせる施術として歯肉マッサージの話をお聞きしました。
佐藤さんが勤務している歯科で行われている歯肉マッサージを動画で見せていただきました。歯肉マッサージは患者さんのリラクゼーション効果を高めて、また受けたいと感じてもらうことができます。また歯肉が活性化して健康な状態を保てるなど様々な効果があると教えていただきました。ゆったりと落ち着いた気持ちで、一つ一つの動作をなめらかに行い、圧の強弱をつけることで、患者さんによりリラックスした歯肉マッサージを受けてもらえると学びました。
一つ一つを丁寧に時間をかけて行うので取り入れるのは少し難しいかもしれませんが、患者さんを満足させる大事さを実感しました。少しずつできる範囲で取り入れていけたらいいなと思います。